こんにちは イワイリフォームです。
リフォームの際に色々な商品を見比べていると、商材がありすぎてどう選べばよいのかわからなくなりますよね。今回は、中でもキッチンのタッチレス水栓の違いに着目し、「どのメーカーのタッチレス水栓がいいのか」「それぞれの違いは何なのか」といった疑問のヒントとなる情報をお伝えします!
この記事では、TOTO、LIXIL、Panasonicの代表的なタッチレス水栓を比較し、それぞれの特徴や利点を詳しくご紹介します。読んでいただくと、どの製品があなたのキッチンに最適かが明確にわかりますので、ぜひ最後までお読みくださいね!
各キッチンメーカーのタッチレス水栓(自動水栓)の種類をご紹介!
1.TOTO製「タッチレス水ほうき水栓」
TOTOの「タッチレス水ほうき水栓」は、名前の通り水流がほうきのように広がるデザインが特徴的です。タッチレス機能により、水をレバーで操作する必要がなく、食材の調理中や手が汚れているときもセンサーで水を出し止めできます。
センサーの位置は「横」に設計されており、手に泡や汚れがついているときでも水栓を汚すことなく操作できるので、お手入れが簡単です。また、作業ペースを崩さず水を操作できるため、時短効果も期待できます。
さらに、高級感のあるデザインで、見た目にも美しいのが特徴です。最上位グレードの商品となるため、やや高価ですが、こだわりのキッチンを実現するには最適な選択肢です。
2. LIXIL製「ナビッシュ水栓」
LIXILの「ナビッシュ水栓」は、アーチ型の美しいフォルムが特徴のタッチレス水栓です。多くのバリエーションが用意されており、色や形状、機能のバリエーションが他のメーカーよりも豊富で、自分のキッチンに合ったモデルを細かく選べるのが大きな魅力です。
価格も比較的安価で、電化製品としてはコストパフォーマンスに優れています。さらに、センサー機能がしっかりと働くため、節水効果も高く、無駄な水を使わずに済むのがポイントです。
また、取り付けも簡単で、新築やリフォームの際に導入しやすいのが魅力の一つです。
3. Panasonic製「センサー水栓」
Panasonicの「センサー水栓」は、節水機能に優れたタッチレス水栓です。少し大きめのハンドルにボタンがあり、節水モードを設定することが可能です。このモードを一度プッシュして設定すれば、その後はセンサーに手や食器を近づけるだけで水の出し止めができます。
特に節水モードを使うことで、無駄な水を出さずにこまめに水を節約できるのが魅力で、日々の水道代を抑えるのに貢献します。また、電化製品に強いPanasonicならではの耐久性や信頼性も魅力です。長く使える製品をお探しの方には特におすすめです。
まとめ
今回の記事では、TOTO、LIXIL、Panasonicの3社のタッチレス水栓について、それぞれの特徴や利点を比較しました。TOTO製の水ほうき水栓はお手入れのしやすさと高級感、LIXIL製のナビッシュ水栓はバリエーションの豊富さとコストパフォーマンス、そしてPanasonic製のセンサー水栓は節水機能と信頼性が特徴です。
奈良市でリフォーム&増改築をご検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!
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